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新宿AGAクリニック

2020年4⽉10⽇、厚⽣労働省から発出された「新型コロナウイルス感染症の拡⼤に際しての電話や情報通信機器を⽤いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」により初診からのオンライン診療が解禁され、受診からお薬の受け取りまで自宅から⼀歩も出ることなく、100%在宅での治療が可能となりました。

出典：「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」
（令和2年4月10日 厚生労働省事務連絡）

⼼理的に来院へのハードルが⾼いAGA治療ですが、オンライン診療であれば気恥ずかしさや面倒さが軽減され、より気軽に相談・受診していただけるのではないかと私たちは考えます。

オンクリでは、オンラインでも対⾯診察と変わらぬクオリティで丁寧に診察いたします。
安⼼してご相談ください。

⼀昔前まで薄⽑は隠すことしかできませんでしたが、原因が解明されAGA（男性型脱⽑症）という病名がつき、治療薬も開発されるようになりました。2005年、AGA治療薬が厚⽣労働省に認可され、更に2010年には⽇本⽪膚科学会による「男性型脱⽑症診療ガイドライン」も公表、治療⽅法が確⽴されました。

テストステロン（男性ホルモン）が血液を通じて運ばれ、頭皮にある「5αリダクターゼ」と結合し、さらに強力な男性ホルモンで「DHT（ジヒドロテストステロン）」が生成される。このDHTが男性ホルモンレセプターと結合することで、脱毛因子「TGF-β」が増殖、毛乳頭や毛母細胞へ脱毛の指令を出す。

AGA治療で使われるお薬は、⼤きく2種類のみになります。
抜け毛の原因とされる5αリクターゼの活性化を抑制してAGAの進⾏を⽌める 「守りの薬」と、⾎流を改善し発⽑に必要な⽑⺟細胞の分裂を活性化させる「攻めの薬」です。

クリニックによってはシャンプーやサプリメント等オプションを勧められることもありますが、基本の処⽅薬は限られています。
つまりは、
AGAであるかどうか AGAであった場合、その進⾏レベル が正確に診断できれば、適切な処⽅が可能＝オンラインでも問題なく治療が⾏えるのです。

AGAオンクリでは、患者様の経緯や症状についてしっかり問診し、視診によって現状を把握したうえで、患者様にとってベストなお薬を処⽅いたします。
安⼼してご相談ください。